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米雇用統計
Employment Situation(NFP)
アメリカで先月どれだけ仕事が増えたかを発表する、月でいちばん相場が動く指標です。
130秒でわかる会話

JUDITH雇用統計って、なんでそんなに大事なの?

JADEアメリカの中央銀行(FRB)は「雇用」と「物価」を見て金利を決める。その雇用の答えが毎月ここで出るからだ

JUDITH数字が良ければ、とにかく上がるの?

JADE見るのは「予想との差」だ。それと前の2か月分の修正も同時に出るから、今月が良くても過去が大きく下方修正されて逆に動くこともある
2ここだけ見ればOK
1
非農業部門雇用者数(NFP)
先月増えた仕事の数。予想よりどれだけ多いか少ないかが一番の注目点
2
失業率
働きたいのに仕事がない人の割合。上がると景気が弱いサイン
3
平均時給
給料の伸び。伸びが大きいとインフレが続きやすい
3相場はどう動く?
結果の良し悪しより「予想とのズレ」の大きさで動きます
▲ 予想より強いとき雇用が強い → 利下げが遠のく → 米金利↑ → ドル高(ドル円↑)・ナスダックは下がりやすい
▼ 予想より弱いとき雇用が弱い → 利下げが近づく → 米金利↓ → ドル安(ドル円↓)・ナスダックは上がりやすい
よくある動き方の目安です。その時の相場の材料しだいで逆に動くこともあります。
方向は毎回ちがいます。発表直後は上下どちらにも振られます
4プロップで気をつけること
発表の瞬間はスプレッドが一気に広がり、損切りが予定より不利な値段で決まることがあります。雇用統計は月でいちばん荒れるので、発表前に新しく大きなポジションを持たないのが鉄則です。
FUNDED7のルール:発表をはさむ取引は認められていますが、発表の直前に新しく大きなポジションを持つのはNGです(
公式FAQ)
1日の損失ライン:前日の終わりの残高の5%。含み損も数えます(
公式FAQ)
出典:BLS The Employment Situation/発表時刻は米国の夏時間・冬時間で変わります。休日などで日程がずれることがあります。